[ HARDWARE REPORT ]

AOpen

PC ケース A340A を購入

2002/10/25 Tomohiro Kumagai

□ アルミ製スリムケース A340A

PC ケースは軽いほうがいいなぁ…、ということで調べていたら、AOpen 社からアルミ製のスリムケースが発売されていたので買ってみました。

 

買ったのは A340 series (Aluminum housing) にて紹介されている A340A というものです。

以前に EZ-NET レポート: ベアボーンキット A645-CA を購入 で触れた AOpen H340D というケースと同型で、素材はアルミニウム。重さは総重量で 3.75kg と掲載されています。ホームファクタは Micro ATX / Flex ATX です。

 

さっそく手に入れたのですけど、やっぱり軽くていいですねv 箱だけならば片手で軽々と持ち上げられました。

それと縦置き専用の仕様とのことですが、足がたためるようになっていて、たたんでしまえば横に置いたとしても邪魔になることはないみたいです。でも 「縦置き専用」 と公式サイトで明示されているのには理由があるのかな…、ということで、個人的には念のため縦置きで使用してます^^;;

 

□ ハードウェアのインストール

さっそく組み立てです。今回は以前に A645-CA という AOpen 製のベアボーンで使った中身をそのまま持っていきます。ケースの構造自体は H340D も A340A もほとんど変わりない感じなので、引越し自体は楽そうです。

さっそく A340A を開いてみると、以前の H340D よりもいろいろと改良がなされているようです。

 

まず、5 インチベイと 3.5 インチベイが乗った部分。以前から簡単に持ち上げられるような設計になっていたのですけど、今回はさらにスムーズに持ち上げられるようになっていました。

それと Low Profile スロットのカバーの部分、手で回せるねじでとめられています。ケース外側のカバーもドライバ不要のねじなので、いったんマザーボードとか設置した後は、PCI スロットの拡張程度ならば、特に工具は必要なさそうです。

それと、ケース自体には既にフロント用の USB / Audio の基盤 (AOpen ボード用?) がセットされた状態だったので、それを別途購入する必要はないようです。

 

で、実際にマザーボードの取り付けを行おうとしたのですが、ふと、付属品に青色 LED がついているのを発見しました。せっかくなので、POWER LED を緑色から青色に換えてみました。後のお話ですけど、アルミ色のケースに青色 LED は似合わないかな…、という感じです。

あ、添付の付属品一覧には青色 LED の記載はなかったので、付属しない可能性もあるので気をつけてください。

 

そして…、マザーボード、AGP / PCI ボード類、ハードディスク、フロッピーは問題なく簡単に設置することができました。が、問題発生です。CD-ROM ドライブの設置がなかなかの曲者でした。

というのも、この A340A というケースは、いったん CD-ROM ドライブに専用のスライダーを取り付けて、あとは滑らすようにフレームに差し込むという仕様なのです。いや、この仕様自体はとてもいい感じでしたが…。

問題はケース側。見た目を崩さないためにでしょうか、3.5 インチベイも 5 インチベイも、外側に一枚、カバーで覆われているのです。FDD のほうはカバーを一回手で押すと開く感じなのですけど、CD-ROM の方は、ケースの外側にボタンがついていて、それを押すと内側の CD-ROM のボタンが押されるようにアームがついた感じ…。

 

今回は CD-ROM というか Panasonic の LF-D221 という DVD-RAM ドライブなのですけど、説明書どおりにつけると、カバーを閉めた段階で、ボタンを押さなくともアームが DVD-RAM のイジェクトボタンを押してしまうのでした。

一応、スライダの方も調整できるように、ねじ穴が3つ、A / B / C と刻印されて彫られているのですけど、説明書どおりの A にしてしまうと何もしなくてもイジェクトボタンが押された状態に、隣の B にするとケース側のボタンを押しても本体のイジェクトボタンには届かない…。

 

毎回外側のふたを手で開けて中のイジェクトボタンを押す…、とか、Windows から 「取り出し」 を選択してあけてもらうとか、そういうのじゃなんかかっこ悪い…。ということで、考えた末、金属加工です^^;;;

A 穴と B 穴の境目をニッパーでカットして、ねじが入る大きさまでやすりがけ…。

素材がやわらかいのか、意外と簡単に加工ができました。そして A と B の真ん中辺りでスライダを固定してセットしてみると、外側のボタンを押すことで自然に内側のイジェクトボタンが押せるような感じになりました。

一般的な CD-ROM または AOpen 製の CD-ROM とかだったら大丈夫なように作ってあるのでしょうけどね、Panasonic の DVD-RAM を内蔵する場合は気をつけてください^^;

 

あとはすべて順調でした。ケースのふたを閉めて電源を入れてみましたが、当たり前といえば当たり前ですけど、しっかりと動いてくれました。

ただ、やっぱり DVD-RAM ドライブ。イジェクトはしっかりできるので OK なのですけど、ケースが閉じるときに、DVD-RAM 側についている外側のカバー (ふた) と、PC ケースについている外側のカバーがぶつかって、ときどきしまらない…。まあ、そのときはちょこっと手でつっついてやるとちゃんとしまりますが^^;;

そんな感じなので、本当に快適に使用するためには、CD-ROM をちょっと選ばないといけないかも知れないですね。

 

最終的にいろんな機器をセットしてみると、やっぱりそれ相応に重くなりました。最終的には重いながらも軽い、そんな程度でした。以前よりは軽いのでいい感じですv

 


 

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