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Apple Developer

iPhone アプリ売上の振込手数料を考える

2011/07/31 Tomohiro Kumagai

□ Apple から App Store 売上の入金があった時にかかる手数料について

App Store でアプリを販売していると、ある程度の売上金額が集まったところで、指定の銀行口座にその料金が振り込まれます。

アプリによって得られる金額としては、Apple 社の取り分を差し引いて残ったものだけでなく、銀行を経由する際に発生する手数料も差し引かれるところが、初めての人にとってはなかなか気が回らないところのように思います。

 

Apple 社から振り込みが行われる金額や、方法・経路はときどき変わるようですけれど、平成 23 年 7 月 31 日現在は、アメリカの銀行から、日本円で、日本の銀行に振り込み(被仕向送金=ひしむけそうきん)される様子です。

ここで、大きなウェイトを占めてくるのが、被仕向送金手数料です。

銀行によって違いはあるようですけれど、以前 1 年ほど前に、みずほ銀行で入金を受けた時には、1 回の入金当たり 2,500 円の被仕向送金手数料が発生しました。

 

当時は確か 15,000 円くらいまで売り上げが蓄積された時点で支払いになる感じだったと思います。

もし毎月数万円規模で売り上げがある場合にはさほど影響はないのかもしれないですけど、こつこつと 15,000 円を売り上げてやっと振り込まれた売り上げから被仕向送金手数料 2,500 円が引かれるという金額はなかなか厳しい金額です。

そこで、もう少し手数料の負担を和らげることはできないものかと調べてみたところ、平成 23 年 7 月 31 日時点でのベストな選択としては、シティバンク銀行のインターネット支店が有利なような感じです。

 

シティバンク銀行のメリットとして、まず、インターネット支店の場合は口座維持手数料がかからないようです。

そして、被仕向送金手数料が無料というのが、今回の目的にぴったりでとても魅力的です。そのかわり、為替手数料が他の銀行と比べて高く設定されているとのことでした。ちなみに為替手数料というのは、仕向送金や被仕向送金の際に、たとえばドルで振り込まれるなら 1ドル毎に何銭か発生する手数料なのだそうです。

ただ、Apple 社からは日本円で振込されるようですので、おそらくこの為替手数料は発生しません。必要に応じて Apple 社側で円に交換しているのかもしれないですけど、少なくともその為替手数料は振込先の銀行には左右されないのではないかと思います。

 

そうなると、少なくとも現時点では、シティバンク銀行のインターネット支店を App Store の売り上げを受け取る銀行口座に設定するの 1 択に尽きる感じがします。

被仕向送金手数料も為替手数料もかからないので、Apple 社からの額面通りの報酬を受け取ることができるようになりますし、ここ最近になって 8,700 円程度でも振込が行われたこともあったりして、こうなるとなおさら被仕向送金手数料はとても無視しきれない金額ですね。

 


 

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