[ SOFTWARE REPORT ]

Windows 8 Developer Preview

CentOS 6.0 でネットワークを機能させる

2011/11/16 Tomohiro Kumagai

□ CentOS 6.0 でネットワークを利用できるようにする

CentOS 6.0 を Windows 8 の Hyper-V で使用する でお話した Windows 8 Developer Preview 上の Hyper-V で動作させた CentOS 6.0 ですけれど、ネットワークを正常に機能させる方法がわかりました。

Hyper-V のレガシーネットワークアダプタを正常に動作させるためには、"/etc/sysconfig/network" ファイルと "/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0" を作成する必要があるようでした。

 

まず "/etc/sysconfig/network" は、たとえば次のような内容で作成します。

NETWORKING=yes

NETWORKING_IPV6=yes

HOSTNAME=xxxx.xxx.xxx.xxx

GATEWAY=192.168.1.1

また、"/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0" は次のようにします。

DEVICE=eth0

BOOTPROTO=dhcp

ONBOOT=yes

このようにすることで、レガシーネットワークアダプタであれば、CentOS 6.0 起動時に eth0 として正しく認識されて、自動的に動作してくれるようになりました。

以前の LinuxIC v2.1 では seth0 みたいな特別な名前になっていましたけど、今回の LinuxIC v3.1 では普段通りの eth0 として認識されるようですね。

 

□ Linux IC v3.1 のネットワークアダプタはまだ無理な様子

レガシーネットワークアダプタは動くようになっても、当然と言えば当然ですけど、Linux IC v3.1 (Linux Integration Services Version 3.1) をインストールすると、ネイティブなネットワークアダプタを組み込んだ仮想 PC の CentOS 6.0 は Kernel Panic になってしまいました。

ネイティブなネットワークアダプタの接続を切って起動すれば、Kernel Panic は起こらないし、インターフェイスも認識されてくれるようなのですけど、起動の度に切って、起動して、接続して、インターフェイスを起動では、実用的とは言えないところです。

せめて仮想 DVD-ROM ドライブを見失うことがなければ、レガシーネットワークアダプタで我慢するのもいいかと思うのですけれどね。まあ、ネットワークさえつながってくれれば、それはそれで我慢できなくないかもしれないですけれど。


 

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