[ SOFTWARE REPORT ]

Windows XP Professional

Microsoft Virtual PC 2004 を使ってみる

2005/01/31 Tomohiro Kumagai

□ Microsoft Virtual PC 2004

Virtual PC 2004 とは Microsoft 社が販売している仮想 PC 環境を実現するソフトウェアです。

このソフトウェアを用いることで、通常のアプリケーションを立ち上げるのと同じ感覚で Windows 内で別の PC 環境を立ち上げることが出来るのです。たとえば普段は Windows XP を使用しているけれど、ときどき Windows Me を使わなくてはならないときなどに、そのためだけに 2 台の PC を用意せずに済むのでした。

プログラムの開発などをしている人なども、動作実験用の環境として Virtual PC を利用すれば、1 台の PC で該当する OS での動作実験やらデモンストレーションやらを行うことが出来て便利です。開発時だけ Windows Server 2003 が欲しいような場合にも重宝します。

 

この Virtual PC を使えば Linux 環境も気軽に導入できる … とは思うのですけど、サポートされている OS の一覧としては掲載されていませんでした。サポートされている OS としては、2005/01/26 現在、次のものが公式に挙げられていました。

OS 推奨環境
MS-DOS 6.22 HDD - 50MB / MEMORY - 32MB
Windows 95 HDD - 500MB / MEMORY - 32MB
Windows 98 HDD - 500MB / MEMORY - 64MB
Windows Me HDD - 2GB / MEMORY -  96MB
Windows 2000 HDD - 2GB / MEMORY - 96MB
Windows NT 4.0 HDD - 1GB / MEMORY - 64MB
Windows XP HDD - 2GB / MEMORY - 128MB
OS/2 HDD - 500MB / MEMORY - 64MB

これらが正式に動作すると想定されている OS のようです。ただし、公式サイトにも明記されている通り、おおよその x86 オペレーティングシステム、すなわち PC ( DOS/V ) 用の OS であれば動作すると記載されていますので、Linux もきっと問題なく動作することでしょう。

 

 

実のところ、今までは Networld 社が販売している VMware Workstation 4.0 という仮想 PC 環境を利用していました。

VMware Workstation 3.0 までは、仮想 PC 起動中にメイン PC がハングアップしたりすると仮想 PC のディスクに支障を来たすことが稀に起こっていたのですけど、Workstation 4.0 になってからは、使っている PC が安定していたというのもあるのでしょうけど、そういうことはなく、機能の面でもとても快適に利用できていたのでした。

でも今回、Microsoft Virtual PC 2004 を使ってみようと思ったきっかけはというと、Microsoft 社の MSDN という開発者向けサービスの "Enterprise Subscription" を契約したところ、この Virtual PC 2004 が付いてきた、というだけなのでした。でも、個人的には Microsoft 社のソフトウェアの方がなんだか安心感があるので、せっかくの機会ですし、乗り換えてみるつもりでの実験です。

なお、MSDN 付属の Virtual PC 2004 についてですけど、今回はこれを狙って契約したわけでもないですし、必ずしも付いてくるとは言い切れないので気をつけてください。調べたところこれより下の "Professional Subscription" においても付属するようでしたけど、Virtual PC 狙いで購入の際は各自でよく確認してくださいね。

 

□ Virtual PC 2004 のインストール

Microsoft Virtual PC 2004 のそもそもを動作させることが出来る OS は、Windows 2000 Professional か Windows XP Professional 、または Service Pack 1 を適用した状態ならば Windows Server 2003 上でも動作することが出来るとの事でした。

自分の使っていた PC の OS は Windows XP Professional ですので、早速そのまま、インストールを行ってみることにします。

 

MSDN から送られてきた DVD-ROM には日本語版の Virtual PC 2004 は収録されていないようだったのですけど、ともあれ MSDN の会員サイトから日本語版をダウンロードして来たのでそれをインストールします。

CD-ROM イメージをダウンロードして、今回は アーク情報システム 社の "CD 革命 Virtual 6" にてマウントしたら、ディスク内の "setup.exe" を実行してセットアップを起動しました。

 

Microsoft Virtual PC 2004 インストールウィザードに従って、インストールを進めて行きます。

使用許諾契約に同意して、ユーザ情報やアプリケーションを使用する対象を選択し、インストールしたいフォルダを選択します。あとは 「インストール」 ボタンを押せば、少し待たされたものの数分でインストール完了となりました。

 

インストールの最後の手続き中に、少しだけネットワークの通信が途絶えました。

気にして調べてみると、既存のネットワーク接続のプロパティにて "Virtual Machine Network Services" というサービスが登録されていることが確認できました。これで仮想 PC のネットワーク関連の処理がなされるのでしょう。

VMware 4 のように "VMware Network Adapter VMnet1" やら "VMware Network Adapter VMnet8" といった特殊なネットワークアダプタが登録されることはなかったので、気にしなければどうでも良いのでしょうけど、個人的にはすっきりしていて良い感じでした。

 

さっそく Microsoft Virtual PC 2004 を起動してみると、初回起動ということもあり、"新しいバーチャルマシンウィザード" という、新規作成用のガイドが起動しましたけど、まずはとりあえずキャンセルして "Virtual PC オプション" を確認してみました。

「起動時に復元」 オプションは、仮想 PC を起動したまま Virtual PC を終了したときに、次回起動時にそれらを自動的に復帰させるかの設定のようです。もし複数の仮想 PC を起動したまま停止して、次回にそれらが自動復元されたとしたらちょっと重たそうとか思いつつ、そういう場面はあまりなさそうですし、そうならないように自分で注意すれば良いだけでしょうから、これはディフォルトの 「復元する」 のままにしておくこととします。

他にいろいろとありますけど、CPU 割り当て時間などはディフォルトのままとして、全画面表示モードの調整はしないようにしてみました。

マウスなどは仮想 PC を使用中はその領域を出ることが出来ないはずなのですけど、それを抜け出すキーは "右 Alt" キーとなっていました。このキーを押すことで、仮想 PC の領域から、通常の領域へ抜け出すことができるはずです。

セキュリティ設定と言うのは、チェックした項目については Windows の管理権限を持ったユーザでないと設定できなくする機能のようです。今回は個人利用ですので特に気にする必要もなく、設定しないでおきました。

 

ただ後で思ったことなのですけど、"パフォーマンス" の設定が "ホストオペレーティングシステムの処理を優先する" に設定してあると、バックグラウンドでの動作が本当に遅くなってしまうのでした。

作業用の PC とするならば良いのでしょうけど、一時サーバ用途であったり、バックグラウンドで何かをさせておくような場合だともしかすると処理が終わるまでに相当な時間がかかってしまうかもしれないです。

CPU の利用率としては、Pentium 4 の Hyper-Threading にてホストを優先した場合は 15% くらいの利用率でしたけど、Virtual PC を優先してみると、60% 以上の負荷となりました。

それぞれがどの程度の影響を及ぼすかはわかりませんけど、少なくとも OS のインストール作業といった時間のかかる処理をやらせておくときは Virtual PC 優先にするのが良さそうです。

Windows Server 2003 のインストールも、ホスト優先で別のことをしていたら 4 時間近くたっても終わりませんでした。でも、Virtual PC を最速で実行させるようにしてみたところ、それ以降は他の事をしながらでも、普通な感じですんなりと処理が進んで行ったのでした。

 

□ Windows Server 2003 をインストールしてみる

どういった PC 環境が構成されるのかも兼ねて、いきなりですけど MSDN に付属していた Windows Server 2003 を仮想 PC へインストールしてみることにします。

"Virtual PC コンソール" の 「新規」 ボタンを押すと、新しい仮想 PC を登録するためのウィザードが起動します。

 

オプション

まずは新たに仮想 PC を作成すべく "バーチャルマシンの作成" を選択して次へ進みます。

バーチャルマシンの名前と場所

仮想マシンを作成したいフォルダを指定します。

オペレーティングシステム

仮想 PC にインストールしたい OS を選択します。

特にこれでインストールされる OS が限定されるわけではなく、推奨される設定が選ばれるとのことでした。今回は Windows Server 2003 をインストールする予定ですので、それを選んでおきました。

メモリ

仮想 PC に割り当てるメモリ容量を選択します。推奨で 256MB となっていましたので、それを使用することにしました。

バーチャルハードディスクオプション

仮想 PC に搭載する仮想ハードディスクの設定です。今回は "新しいバーチャルハードディスク" を選択して、新たに仮想ディスクを構築することとしました。

バーチャルハードディスクの場所

仮想ディスクのデータを保存するファイル名を指定します。ここで指定したファイルが仮想 PC ではハードディスクとして認識され、さまざまなデータが記録されてゆくことになります。

 

これで登録完了となりました。

仮想ディスクの容量などは自動的に設定されるとの事だったのですけど、把握できないのはなんだか好きではないので、その辺りを確認してみることにします。

"Virtual PC コンソール" にて登録した仮想 PC を選んで 「設定」 ボタンを押すと、その仮想 PC の設定を確認することが出来ます。そして "ハードディスク1" を選んで、「バーチャルディスクウィザード」 ボタンを押します。するとウィザードが起動するので、「既存のバーチャルディスクの編集」 を選んで、今回作成した仮想ハードディスクのファイルを選択します。

現在は 16,384MB の "容量可変の拡張バーチャルハードディスク" となっていて自動的にディスク容量が大きくなって行くもののようでした。普通に使う分にはきっと便利なのでしょう。

 

でも今回は把握できるようにしたかったので、"容量固定のバーチャルハードディスクに変換する" を選択して、容量を固定することにしました。

続いて "現在のファイルを上書きする" を選択してみます。今はまだ未使用の仮想ハードディスクだったのでこのようにしたのですけど、既に使っているような場合は、念のため別のファイル名を指定するのが安全でしょう。

これで上手く行くかと思ったら、実際のところ上手く行ったことになるのでしょうけど、自動的に用意されていた 16,384MB もの巨大なファイルが作成されてしまったのでした。本当は容量をもう少し小さくしたかったところだったので、失敗です。

そもそも容量を指定するために、先ほどの手続きで 「圧縮する」 を選べば良さそうな感じもしましたけど、これはしばらく使用して大きくなった容量可変のディスクの無駄な領域を切り詰めるためのもののようです。

 

改めて "バーチャルハードディスクウィザード" を使って新たにディスクを作成してみることにしました。仮想 PC の設定でひとまず "ハードディスク1" を "なし" に設定して、改めてもう一度、バーチャルハードディスクウィザードを起動します。

そして手順に従って行くと、作成するディスクのタイプとして "バーチャルハードディスク" と "バーチャルフロッピーディスク" とを選択することが出来ました。今回は、ここではハードディスクを選択します。そして保存場所を指定すると、続いて容量の選択となりました。

把握したいのは仮想 PC からみたハードディスク容量なので、仮想ディスク自体はそれを目安に出来るのならばそれで良いのでした。むしろ可変容量で、使い切らない限りは仮想ディスクを構成するファイルが小さく済むに越したことないので、"容量可変の拡張" を選択してみました。

次のステップで仮想ハードディスクの容量の設定となりましたので、とりあえず 8GB ほどを設定してみました。ファイル名にも "Disk.8G.vhd" などと名前から容量を察せるようにしてみたりして、これで個人的に安心です。

 

あとはこれを "ハードディスク1" に登録して、仮想 PC の設定はひとまず完了となりました。

これで仮想 PC の準備が整ったので Windows Server 2003 のインストールに入れるのですけど…、Microsoft Virtual PC 2004 をインストールした PC には CD-ROM ドライブが複数台搭載しているのでした。どのドライブが認識されるのでしょう。設定を確認してもそれらしいところがなかったのですけど、とりあえずドライブレターの若いドライブに Windows Server 2003 の DVD-ROM を挿入して、仮想 PC を起動してみることにします。

 

起動してみると、仮想 PC の画面が映るウィンドウが開きました。

その中に "CD" というメニューがあったので選んでみると、そこで使用するドライブを設定できるようになっていました。そこで使用したい CD-ROM ドライブを選択して、仮想 PC を再起動してみると、挿入した DVD-ROM から立ち上がってくれたのでした。

MSDN の DVD-ROM だったので、インストールする OS を選択する画面から表示されました。そこで "Windows Server 2003 Standard Edition - Japanese" を選択して、インストール作業を開始します。

 

ここまでくれば後はもう通常の PC でインストールするときとなんら変わりがないので、順調に終わりまで進めてしまうことが出来ました。

そういえばインストール中、マウスやキーボードの入力はスムーズに仮想 PC と実 PC とを行き来することが出来たのですけど、インストールが始まって Windows として動くようになってみると、仮想 PC にポインタがキープされるようになったのでした。

これは逆に使いづらいことなのですけどね、ともあれ標準の設定では、右側の [Alt] キーを押すことで、ポインタ制御をメイン PC へ移す事ができます。

もし右側に [Alt] キーのないキーボードを使っている場合は…、とりあえず左の [Alt] を押しながら [TAB] を 2 度ほど押せば Virtual PC から抜け出せると思うので、そうしたら "Virtual PC コンソール" のオプションにあるキーボード設定にて、どのキーで制御をメイン PC へ戻すかを設定しなおすと良さそうな気がします。

この仕様は "追加機能" を仮想 PC 上でインストールすることによってなくなって、自由にマウスを行き来することができるようになるので、仮想 PC 上でサポートされている OS をインストールした場合には、それをインストールするととても便利になります。

 

□ Virtual PC 2004 Service Pack 1 をインストールする

そういえば、Microsoft 社のサイトにて Virtual PC 2004 の Service Pack 1 が公開されていたので、ここでインストールしておこうと思います。

Service Pack 1 をダウンロードしたら展開し、念のため Virtual PC を終了させてから、"setup.exe" を実行します。あとは難しいこともなく、ウィザードに沿って手順を進めて行けばインストール作業は完了となりました。

 

その後で起動しても、バージョン情報を確認しても Service Pack 1 が適用されたような表示は見受けられなかったのですけど、とりあえず、バージョン情報は "Microsoft(R) Virtual PC 5.3.582.27" となっていました。

サービスパックがあたっているとしたら、きっとこのバージョン番号が Service Pack 1 をあてたものなのでしょう。

 

□ 追加機能をインストールする

Virtual PC に適したドライバなどをインストールするために、追加機能を仮想 PC にインストールしてみます。

Virtual PC を起動して、仮想 PC 上で動いている Windows Server 2003 にログオンしたら、システムメニューの 「操作」 から 「バーチャルマシン追加機能のインストール/更新」 を選択します。

 

すると追加機能が記録された仮想 CD-ROM が自動的に仮想 PC に挿入され、そこからセットアッププログラムが起動しました。あとはウィザード上で一回 「次へ」 ボタンを押せば、自動的にソフトウェアがインストールされます。

インストール後、仮想 PC を再起動すれば、インストールは完了です。

これをインストールし終えると、メイン PC のフォルダを仮想 PC のディスクドライブとして扱えるようになる共有フォルダの機能が利用可能になるほかにも、マウスの移動がメイン PC と仮想 PC とで隔離されることなく移動できるようにもなって、とても使いやすくなるのでした。

さらにメイン PC から仮想 PC へ、またはその逆へ、マウスでドロップするだけでファイルがコピーできたりと、データの移動も楽なので、これはさらに重宝しそうです。最初から利用できる "復元ディスク" 機能とあわせれば、開発したプログラムの動作チェックとやり直しなどもとても簡単に行えそうでした。

 

□ 仮想 PC の仕様を確認してみる

ひと通り準備がおわって、Windows Update を実行し、完全に利用できる状態となりました。追加機能のマウス連動機能もとっても便利で、それが仮想とはいえ独立した PC であることを一切感じさせないほどです。

そんな仮想 PC はどんなハードウェアで構成されているのか、念のため書き出しておくことにします。

BIOS AMI BIOS
CPU 実 PC に搭載された CPU そのもの
Chipset Intel 440BX
Sound Creative Labs Sound Blaster 16 ISA
Network DEC 21140A 10/100
Video S3 Trio 32/64 PCI - VRAM 8MB

上記はオンラインヘルプに記載されていたものをまとめてみた感じです。

CD-ROM MS C/DVD-ROM
IDE Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
Keyboard VM Additions PC/AT Enhanced PS/2 Keyboard
PC ACPI (Advanced Configuration and Power Interface) PC
HDD Virtual HD
Video VM Additions S3 Trio32/64
Network Intel 21140-Based PCI Fast Ethernet Adapter (Generic)
FD Controller 標準フロッピーディスクコントローラ
FDD フロッピーディスクドライブ
Mouse VM Additions PS/2 Port Mouse

Windows Server 2003 のデバイスマネージャを見てみるとこのような感じでした。

なお、サウンドデバイスについては "Sound Blaster 16" がびっくりマークつきで使用できない状態になっていたので、改めてドライバをインストールしてみることにします。ドライバをインストールしなおそうかとも思ったのですけど、探してみても Creative 社の SB16 関連のドライバが見つからなかったので、とりあえずのところはやめておくことにしました。

 

□ おわってみて

少し使ってみた感想として、特に VMware との違いの面で少し触れてみようと思います。

VMware は Ctrl+Alt+Ins で Ctrl+Alt+Del の役目を果たしていたりマウスをリリースする際には Ctrl+Alt としていたので、この Virtual PC の 右 Alt+Delete と 右Alt のみというのはまだ慣れませんけど、これは時間の問題ですぐになれることでしょう。

他には、VMware にあったような、ホスト Only アダプタとか、NAT アダプタといったネットワーク環境は整備されなかったですけど、これは今まで少なくとも自分は利用したことがなかったですし、いざとなれば実 PC または仮想 PC で構築することが出来ると思うので、変にネットワークアダプタが増えたりしなくて良い感じでした。

 

サポートするハードウェアの面としては、どうやら USB 機器がサポートされていないようです。VMware Workstation 4.0 は多少の制限がつくものの基本的には USB 機器を利用できるので、仮想 PC にて USB 機器を直接利用したい場合にはそちらの方が良いかもしれないです。

ただ、VMware 4 の USB 機能は、使いたい USB 機器を選択するとそれの接続が仮想 PC に切り替わる感じですので、SONY CLIE PEG-S500C に付属の HotSync 機能のような、スイッチなどを押すまで接続がなされず、かつ、一定時間経つとエラーであれなんであれ否応なく切断されるような、機器を選択する時間的余裕がないハードウェアは利用することが出来ませんでした。

他に気になったところは、ハードディスクが仮想 IDE 接続のみというところでしょうか。CD-ROM ドライブをそのうちの 1 台として、それ以外にハードディスクを 3 台までしか搭載できないので注意が必要です。VMware 4 は IDE 4 機と、それにあわせて仮想 SCSI インターフェイスも搭載されていたので、さらに 7 台のハードディスクを搭載することが出来ました。

あとは、この Virtual PC の方は、ビデオカードとして、比較的有名な S3Trio が採用されているという点でしょうか。今となってはすっかり昔のものとなってしまいましたけど、それでも有名どころなのでいろいろな OS でサポートされていることでしょう。逆に VMware の方は独自の VGA 機能を搭載していたため、サポートしていない OS をインストールするときには何かと厄介だったのでした。

 

そのような感じで、全体的な機能の豊富さでは VMware の方が良い気もしますけど、普通に使う分には、または珍しい OS を試す分には、Virtual PC の方が良いのではないかと思うのでした。


 

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