[ TROUBLE REPORT ]


Microsoft Windows 7 + Microsoft Outlook 2007

Microsoft Outlook 2007 がエラーにより起動できなくなる

2009/11/20 Tomohiro Kumagai

□ 突然 Outlook 2007 が起動できなくなる

Windows 7 (64 ビット版) で Outlook 2007 を利用していたのですけど、Windows を再起動したところ、Windows 起動後に次のメッセージが表示されて、Outlook 2007 が起動できなくなってしまいました。

Microsoft Office Outlook を起動できません。Outlook ウィンドウを開けません。

これについて調べて見ると、他の方でも同じ症状が発生することがあるようで、インターネット上にてその解決方法が見つかりました。

原因は 2 通りあるようで、ひとつは "Outlook 2007 のデータファイルが何らかの理由で損傷を受けた" ことによる一般的なもの、そしてもう一つが "Microsoft Office Service Pack 2 または Outlook 用の更新プログラム (969907) を適用したことに起因する不具合" が原因として挙げられていました。

これら 2 つの方法について、下記に記しておこうと思います。

 

□ Outlook 2007 データファイルを復旧する方法

Outlook 2007 のデータを復旧するに当たり、まずはデータファイルの保存位置を確認します。

コントロールパネルから "メール設定" を開きます。ここで 【プロファイルの表示】 ボタンをクリックすると、コンピュータにセットアップされたプロファイルを確認することができます。

この中から "Outlook" を選択して 【プロパティ】 ボタンをクリックします。

そして、メール設定画面から 【データファイル】 を選択することで、コンピュータに格納されているデータファイルの名前とそのファイル名を確認することが出来ます。

ここから、使用しているデータファイルのファイル名をコピーします。

 

続いて、Microsoft Office 2007 をインストールしたフォルダ (C:\Program Files\Microsoft Office\Office12\ 等) を開き、その中の "SCANPST.EXE" を実行します。

"スキャンするファイル名" の欄で、先ほど調べたデータファイルを指定して 【開始】 ボタンをクリックすると、Outlook 2007 データファイルのチェックが行われます。

チェックによってデータファイルに矛盾が確認されると、続いて修復を促すダイアログボックスが表示されました。

ここで 【修復】 ボタンをクリックしますが、念のため "修復する前にスキャンしたファイルのバックアップを作成" を選択している状態にしておくのが良いでしょう。

後は "修復が完了しました。" というダイアログボックスが表示されれば、操作は完了です。

 

□ Outlook 2007 プロファイルを復旧する方法

Outlook 2007 のプロファイルを復旧する方法は簡単です。

コントロールパネルから "メール設定" を開きます。ここで 【プロファイルの表示】 ボタンをクリックすると、コンピュータにセットアップされたプロファイルを確認することができます。

ここで、いつも使用しているプロファイル、たとえば "Outlook" を選択して 【コピー】 ボタンをクリックすると、コピーしたプロファイルを保存するプロファイル名を尋ねられるので、例えば "Outlook 2" など、別のプロファイル名を指定します。

後は、コピーしたプロファイルを "常に使用するプロファイル" として選択して 【適用】 ボタンを押すことにより、Outlook 2007 が起動できるようになります。

起動できるようになったら、壊れたプロファイルの方は削除しておいて問題ありません。


 

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